浦安碧浜
住宅地の熱環境シミュレーション用モデルとして、東京工業大学とミサワホーム総合研究所の依頼で制作したCGモデルです。シミュレーション対象区域は約5.6ha190戸の戸建住宅ながら、境界条件として外周道路と周辺の中高層建築物も含めて制作するため、実際の制作対象範囲は20haにも及んでいます。このプロジェクトでは現地調査から着手し、住宅の設計図書データと合わせて建築物の3Dモデル化、大学側から提供の植生調査データに基づいて、住宅敷地毎の樹木など緑化状況を3Dモデルとして再現しています。住宅の入手設計図書は2/3以下に限られたため、残りの住宅や周辺の中高層建築物については、調査写真を頼りに概略設計を行いながらのモデリング作業を行っています。植生調査には、踏査では限界があることから、ラジオコントロール小型飛行船に踏査したカメラを使用した空撮も行われ、屋根の色彩・屋上利用はじめ住棟間の植栽状況や舗装仕様などを把握して再現した、高い精度のシミュレーション3Dモデルです。
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