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花のまちで進む新しいまちづくりデザイン
埼玉県の東部中央に雛人形の産地として370年の歴史を持つ鴻巣市があります。江戸時代には中山道の宿場町として発展、現代では花卉栽培が盛んで特産品となっている、北関東の田園風景が広がる地域です。
鴻巣駅の北隣になる北鴻巣駅の西側約10haの地区に土地区画整理事業が施行されました。地権者の合意形成が難しく10年来足踏みしていたプロジェクトが、事業再構築提案からわずか2年の短期間で昨年末に認可となったものです。
C.A.D++TECH はこのプロジェクトで、マスタープラン策定・まちづくりイメージ提案・換地計画シミュレーションなど、事業再構築の当初より提携建設コンサルの斬新かつ柔軟な事業計画提案の基幹部分をサポートして来ました。換言すれば、当社がまちづくりのゼロから手掛けることになった記念すべき事業でもあります。昨年より約1年余りに渡り、まちづくりの中核となる街路街区の景観計画、駅前広場と幹線道路の景観修景設計・公園設計と、"花のまち鴻巣"に相応しい緑豊かな景観維持のソフト創りに取り組んできました。ご覧のCGは、駅前広場から一体となって整備予定のパブリックスペースを描いたもので、新しいまちの中心ゾーンのイメージです。
今後は、地権者住民が主役となる景観維持のシステムと組織づくり、コーポラティブ手法を取り入れたまちなみ景観のデザイン、そして C.A.D++TECH が実施プロジェクトで新たに取り組む熱環境シミュレーションなどを通じて、環境配慮と住民参加の豊かなまちづくりの一翼を担って行きます。
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