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進化型CADベース統合人間環境創造システム
C.A.D++ TECH

CAD:基盤技術の通奏低音として
 CADとは(Computer-aided Design=コンピュータ支援による設計)私達のクリエイティブワークを支える中核基盤技術です。建築設計を中心とする創造業務の取り組みを通じて、設計作図や3DCGはもとより、表計算を活用した基礎的数量解析や、図形データベース構築による数値シミュレーションなど、企画・計画・デザイン・設計のあらゆるフェーズでコンピュータ活用の可能性を探究して来ました。新しい時代のCADとは、従来の概念で言う狭義のものではなく、データベースシステム・ウェブシステム・ネットワークシステム・グループウェア・ワークシート・プレゼンテーションなど、多岐にわたるコンピュータソフト支援を包含する、統合的コンピュータ支援による創造システムであると私達は定義しています。私達のCADは、クリエイティブワークの重要な役割を担う基幹部分として、しっかりと主張を持ちながら厚味のある技術のハーモニーを奏でます。

C.A.D:テーマとしての環境領域=人間環境
 CAD(Computa-aided Design)技術を核とする、建築設計に関連したコンピュータ活用の得意業務基盤をベースに、都市計画・宅地開発計画・まちなみ計画・建築計画など様々な人間環境創造に関わる、総合的なクリエイティブサービスを提供します。土地区画整理事業や宅地開発事業など、整備後の環境要素が資産価値を大きく左右する今日の土地利用計画の実現においては、時代を洞察しクレバーなセンスを織り込む適格な理念構築力、機知に富んだアイデアと確かな経験で裏打ちされ魅力に満ちた計画提案力、そしてこれらの斬新性を表現し伝達する表現力と、明解で心に浸透するプレゼンテーション力が求められています。私達の真価が発揮されるのは、生まれかわる環境空間と、その根幹を担う構築概念や専門的要素など、内在する不可視な属性について構築提案と視覚化を実現する作業領域です。クライアントの適切な意志決定を導く重要要素について、的確明解な視覚情報として提供します。

A:建築を央に据えて構築するデザインポリシー
 都市計画や宅地開発計画は、地域社会の人間環境を創造する行為であり、一定の秩序に基づいた安心と安全を満足する結果の創出が求められる一方で、最終的な創造行為の成果としての建築計画を抜きにして語れるものではけしてありません。私達は、建築設計の豊富な実績と経験を積み重ねて来た専門家として、まちなみ計画を契機とした住宅街区計画業務にも取り組んで来ました。事業性の観点で導き出される建築計画との整合性を踏まえながら、まちづくり計画の基本テーマを実現する、質の高い業務を提供してまいりました。土地区画整理事業や宅地開発事業・集合住宅事業におけるまちなみ計画や景観修景計画など、建築とランドスケープの専門的知見を活かした、創造性豊かな価値あるサービスを提供します。

D:Development for Design  デザインのためのコンピュータソフトウェア開発
 私達は、創造領域のプロフェッショナルでありながら、コンピュータソフト開発言語を駆使することを得意としています。与えられた業務に対する最適な成果を導く為、有用なソフトを駆使することはもとより、新たなツール機能の必要があれば作業手法から問い直して自らソフトを開発するなど、既定の手法や概念にとらわれることなく最善の戦略を追求します。そのための先進的な研究開発を惜しむことはありません。真の意味での使い易いコンピュータソフトウェアというものは、それを活用し特性を熟知したユーザが開発できることが理想であると信じているからに他ありません。高いパフォーマンスに支えられた効率的な作業は、クライアントの満足度を高めるワーキングクォリティーを実現します。ノウハウの集大成であるソフトウェアは、技術成果の証しとして広く公開し社会に貢献していく考えから、CADプラグインとして開発したソフトウェアの商品提供が実績ベースで実現しています。

D:Development for Housing  住宅建設関連開発
 優れた建築環境の実現は、豊かな人間環境を創出する上で大きな要素の一つであると、私達は位置付けています。ハイクォリティーの環境実現に向けて、性能と経済性を両立する住宅・建設関連の開発にも取り組みます。先進的な資材や工法を積極的に発掘し採用するほか、それらの性能を余す処無く引き出す工法の可能性追求、建築空間の提案、資材や部品の供給システムにも考察を加えるなど、新しい住宅・建設の在り方と弛まず取り組んでいきます。

TECH:統合人間環境創造  創造・提案・視覚化
 従来の都市・地域・景観・社会資本・建築など、人間の生活基盤をなす一連の環境要素を統合的に扱う概念として「人間環境システム」を定義をしています。この人間環境システムという視点こそが、私達が担う創造活動の原点と言えます。建築空間の創造ノウハウをベースに、都市計画・宅地開発計画・まちなみ計画など様々な人間の環境創造に関わる、総合的なクリエイティブセンスを培って来ました。土地区画整理事業や宅地開発事業など、整備後の環境要素が資産価値を大きく左右する今日の土地利用計画の実現においては、従来の概念で云う環境要素に加えて、今日の人間生活に欠くことの出来ない情報・エネルギー・省資源などの新たな要素が大きな影響要因となります。これらの多岐にわたる要素に対する専門性を網羅し、社会的にも価値の高い事業成立を目指す創造行為とは如何にあるべきかを探究していきます。適格な理念構築力、魅力に満ちた計画提案力、斬新性を表現し伝達する表現プレゼンテーション力、これらを高い次元で提供出来る専門家創造集団だからこそ取り組むべき人間性の原点に帰着した統合的な環境創造、それが私達の永遠のテーマです。

History−CAD Works から C.A.D++TECHへ−


 個人事業として1996年にスタートした CAD Works Laputa は、建築設計用ソフトウェアの開発を柱に、活用書籍の執筆や講演活動、ウェブサイトの立ち上げなどを実績として着実に積み重ねて来ました。関連企業である株式会社建築研究所モノリスとの密接な相互関係により、ソフト開発の実証と高度なCAD活用ベースの設計手法開発を可能にし、効率的かつ表現力豊かな設計を実現するという成果を手中にしました。叉ソフトウェア研究活動を通じた同志である、ランドスケープやCG&ウェブクリエーターとのコラボレーションを通じて、今後の新たな業務活動領域として可能性を見る新規分野に積極的に挑んできました。

 CAD活用の新たな可能性として取り組んで来た、景観計画・土地利用計画・街区マスタープランなどの業務領域で、CGと数値計測手法を組み合わせた計画シミュレーションや景観計画プレゼンテーション、ビジュアル構成と執筆センスを活かしたコンセプトワークなどで成果を見、これらに対する支持と評価をいただくまでに成長することが出来ました。

 21世紀に入り、少子高齢化と経済零成長の状況下で、建設・不動産を取り巻く環境にも急激な変化が生じ、既存のスタイルでの創造業務に不整合が生じています。地球環境・エネルギー・都市と地方・雇用など諸問題が顕在化した現代、20世紀型パラダイムからの転換と、新たな価値感に基づいた創造システムが求められていることを強く認識しています。

 2003年ここに会社組織として「C.A.D TECH」が誕生しました。C.A.D TECH は、 CAD Works Laputa の発展型を基盤として、コンピュータを自在に操る空間・環境創造の専門家と、卓越したクリエイティブワークを提供するプロフェッショナルを、ネットワーク連繋で統合した業務組織です。更に、建設コンサルタント・資産コンサルタント・事業企画などの専門会社との強力な連携を加えた、オールラウンド型の創造頭脳集団を形成しました。

 C.A.D TECHは、新たに生まれ変わる環境空間とその根幹を担う構築概念やテクニカルな要素について、コストデザインを踏まえた高次の創造提案と、スムースなコンセンサスを導く視覚化業務を得意領域としています。与えられた業務目的に対し、従来の専門分野にとらわれない環境創造のための統合的な連繋を最適な構成で組織編成して、クライアントニーズを的確に捉え、高い要求に応えてまいります。

 C.A.D TECHでは、従来の都市・地域・景観・社会資本・建築など、人間の生活基盤をなす一連の環境要素を統合的に扱う概念として、「人間環境システム」を定義をしています。この人間環境システムという視点こそが、C.A.D TECHが担う創造活動の原点と言えます。「人間」「環境」「情報」をキーワードに、自然と共生する人間環境創造に取り組みます。

創造システム = オールラウンド型創造頭脳集団

C.W.LAPUTA:コンピュータと人間と自然と

 『ガリバー旅行記』第3編で登場する「天空の王国」ラピュタ島。人間の欠点やおろかさを風刺的に描き、もう一度人間の本質について考えるよう訴えたジョナサン・スウィフトは、近代科学やテクノロジーで全てを片づけようとする思想を根本からくつがえそうとしました。コンピュータを操ることを得意とする私達がけして忘れてはならない、スウィフトの警鐘であると心に刻んでいます。

 個人として創業以来掲げて来た「LAPUTA」の名称には、コンピュータやテクノロジーを万能のものとして奢ることなく、つねに人間の本質や自然環境との関わり合いを大切にした取り組みを積み重ねていきたいと云う、私達の思いが込められています。 C.A.D TECHの創設を期に LAPUTA は発祥の帰着概念として昇華、ネットワークコラボレーションで有機的に結ばれ構築されたサイバー空間において、組織としての価値が存在する理想のクリエイティブ空間概念、それを Creative Working-System 「C.W.LAPUTA」と呼んでいます。

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